
川島文夫(かわしま ふみお、1948年11月3日 - )は、日本の美容師、美容教育者。
美容室『PEEK-A-BOO』の創設者および代表。東京都出身。
高山美容専門学校卒業後に渡英し、「ヴィダル・サスーン」ロンドン本店にて
トップスタイリストおよびアーティスティック・ディレクターとして活動した。
その後1977年、東京・表参道にて PEEK-A-BOO を創業。
以降、美容技術、教育、経営の分野において先駆的な役割を果たし、
「生涯美容師」を掲げながら、現在も現役で活動を続けている。
PEEK-A-BOO には、才能豊かで個性的なスタッフがたくさんいます。
みんなを競わせて誰が一番なのかを決めるのではなく、「それぞれのいいところを伸ばす」のが僕の仕事。そのために、アートディレクターをはじめ、スタイリスト、アシスタントの個性をリスペクトしています。みんなの個性をうまく調和させれば、PEEK-A-BOO はもっと素敵なサロンになるからです。
たとえばオーケストラだって、チェロ、ビオラ、バイオリンの一流奏者が集まっていても、みんな好き勝手に演奏していたら、いい音色にならないでしょう?指揮者の指揮に合わせて、みんなでいいものを生み出そうとしているから、美しいハーモニーが生まれる。それぞれの音色をうまく調和させることで、1+1が3にも5にもなるんです。
PEEK-A-BOO は「Harmonious Individuality」を合言葉に、素敵な髪型を世の中にどんどん提案していきます。素敵な髪をした人が歩く街は、とても素敵に見えるはず。
僕たちと一緒に、「素敵の産地PEEK-A-BOO」を作りませんか?