Evolvingは「進化」、Authenticityは「本物」という意味です。「進化」というのは、それまでの蓄積があってなしえるものであって、昨日今日生まれたものにその言葉は当てはまりません。
PEEK-A-BOOが生まれてから毎年、エネルギッシュな人たちが仲間になり、時代感覚を研ぎ澄ませて、チャレンジを積み重ねてきました。
PEEK-A-BOOは老舗ですが、いつまでも、いつまでも経っても、新しいのです。
PEEK-A-BOOは日本国内をはじめ、アジアに向けて教育を広げてきました。世界各地からロンドンに美容師が集まり、そこで学ぶのと同じように、アジア各地からたくさんの美容師が、PEEK-A-BOOで学んでいます。
PEEK-A-BOOはアジアの美容の中心として、海外で活躍できる美容師を育てます。
PEEK-A-BOOで働くからには「この仕事を選んでよかった」と誇りを持てる美容師になってほしいと思います。美容を通して、お客様を元気に、美しくする。そのためには再現性の高いヘアデザインをつくるためのカット技術が欠かせません。
Wash and go(洗って乾かしてそのままでも美しい)できるヘアデザインをつくるカット技術は、短期間で習得できるものではありません。しかし、時間をかけて磨き続けたカット技術は、30年、40年と長きにわたり、あなたがトップランナーであり続けるためのカになります。美容師も歌手も同じです。何十年も活躍し続けるのは、顔がいい人ではなく、歌が上手い人。どこの世界においても、高く、遠くまで飛ぶためには、助走が欠かせないのです。
PEEK-A-BOOが求めるのは、良い意味で普通の人です。ぜひ、背伸びせず、フラットな状態で入ってきてほしいです。
最初は、なんにも色がついていなくても構いません。少しでも、PEEK-A-BOOの色に染まっていけばいいのです。しっかりと学んで、本物の美容師になってください。
Simple、Positive、Finequality。
美容室「PEEK-A-BOO」の行動方針は、「伝統は革新の連続である」という理念のもと、骨格ベースのカット哲学を重視し、再現性の高い「WASH &GO」スタイルを確立することです。
顧客本位のサービスと丁寧なカウンセリングを大切にし、美しいヘアデザインを追求する姿勢を貫いています。
ヴィダル・サスーンに師事した創業者・川島文夫氏が日本に導入した骨格ベースのカット哲学を重視し、美しいヘアデザインの基礎を築くことを重視します。
骨格に基づいたカット技術により、自宅での再現性が高く、扱いやすいヘアスタイル「WASH & GO」を提案します。
顧客一人ひとりのニーズを丁寧にヒアリングし、顧客満足度を高めることを重視します。
理念である「伝統は革新の連続である」を体現するため、常に新しい技術や知識を学び、時代に合わせた進化を続けます。
これらの行動方針は、単に美容技術を追求するだけでなく、顧客との信頼関係を築き、顧客が満足するヘアデザインを提供することを目指す美容室の姿勢を表しています。